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ひなあられの飾り方はおしゃれに!いつ食べるもの?赤ちゃんはいつからOK?

食べ物

ひなまつりのお菓子といえばひなあられですね。

昔からひなあられをひな壇に飾る習慣があるんですが、実際にどんな風に飾るか悩みます。

ただ、ひなあられを飾るだけではお供え感が満載でおしゃれじゃない・・・。

せっかくなので、インスタ映えするようなおしゃれなひなあられの飾り方があったら試してみたいですよね。

この記事では、ひなあられの飾り方やいつ食べるのか、赤ちゃんはいつから食べさせてもいいのかや由来についてご紹介します。

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ひなあられの飾り方をおしゃれにする方法3選!

ひなあられはピンクや緑、白といったカラフルなお菓子で見た目も華やかです。

見た目がかわいらしいひなあられをおしゃれに飾ってみるとひなまつりのテンションも上がります。

きっとお子さんにも喜んでもらえますよ。

では、おすすめのひなあられの飾り方を3つご紹介します。

1 ひなあられを器に盛り付けて飾る

 

 
 
 
 
 
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小さめの器にひなあられ盛り付けて飾ります。

ひなあられを器に移し変えるだけの簡単な方法ですが、器を工夫すると一気におしゃれ度が増します。

器は透明や白のものを使うとひなあられのカラフルさが際立ち、和風の器や小さなかごもひなあられとよく合います。

こうした器やかごは100円ショップでも手に入るので、お金もあまりかからず取り入れやすいですよ。

また、桝や塗りものっぽい器だと和風っぽさが強くなりひなまつりと合いますよ。

2 ひなあられをラッピングして飾る

 

 
 
 
 
 
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ひなあられを透明の袋に入れてラッピングしたものを飾るのもおしゃれ。

テトラ折りというラッピング方法を使えば、立体的になって見栄えがぐんとよくなります。

リボンを付ければかわいく華やかになりますね。

https://www.nichireifoods.co.jp/media/1439/

また、白い紙コップにひなあられを入れて可愛くラッピングしても可愛いですよ。

ひな祭りパーティなどをしたときにはそのままおみやげとして渡すこともできて便利です。

ラッピング用品も100円ショップにそろっていて、おひなさま模様のものも置いてあるところがあります。

お子さんと一緒にラッピングをするのもいいですね。

3 三方を作ってひなあられを飾る

 

 
 
 
 
 
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三方とは神様にお供えをするときに使う木の台のことです。

折り紙で作る三方は箱になり深さがあります。

節分の豆まきのときに豆をいれて使うこともあり、

ひなあられも入れるのにちょうどよいサイズです。

和風の折り紙を使えばより一層ひなまつりの雰囲気が出ますね。

以上のようにちょっとした手間を加えることで、いつもとは違ったひなあられの飾り方ができます。

材料も100円ショップで手に入るものばかりなのでチャレンジしやすいですよ。

ひなあられはいつ食べるものなの?

ひなあられっていつ食べるんだろう?と疑問に思ったことはないですか?

ひなあられには恵方巻のように食べる日がはっきりとは決まっていません。

日にちにかかわらず、3月3日の前後に食べても大丈夫です。

ひなまつりのお祝いをするご家庭では、ちらしずしやはまぐりのお吸い物などの

ひなまつり用のメニューを用意すると思います。

そのときに一緒にひなあられもおしゃれに盛り付けて食べてみてはどうでしょう。

◆ひなまつりの食べ物には意味がある!・・・こちらの記事もよろしければ参考にどうぞ。

ひな祭りの食べ物には意味や由来がある!京都ならではのお菓子の名前は?
ひな祭りならではの食べ物がいろいろありますが、何のために食べるのかって知っていますか?ひな祭りに食べる食べ物には意味があり、由来があるんですよ。この記事では、ひな祭りの食べ物の意味や由来や、京都だけのひな祭りの食べ物についてご紹介します。

 



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ひなあられを赤ちゃんにいつから食べさせていい?

ひなあられを赤ちゃんにいつから食べさせていいかと悩む親御さんもいると思います。

一般的には1歳ぐらいから離乳食の進み具合をみて食べさせるか判断したほうがよいと言われています。

また、ひなあられを食べさせる時には、ちゃんと噛んで飲み込めるか、のどに詰まらせないかということに注意して食べるところを見守ります。

ひなあられには小麦、乳、エビなどのアレルギーの原因になる特定原材料が含まれている場合があります。

ひなあられに直接特定原材料が使われていなくても、同じ工場で作られているものに特定原材料が含まれていることがあります。

そういった場合もアレルギーが起こることがあるので注意が必要です。

特定原材料は商品パッケージに記載されているので、確認しましょう。

また、ひなあられには砂糖も多く使われているので赤ちゃんに砂糖をあげたくない場合は控えたほうがいいですね。

ひなあられをあげるのが心配な人は、赤ちゃんも食べられるたまごボーロをあげると安心です。

今はひなボーロというおひなさま用のたまごボーロもありますよ。

ひなあられにはどんな意味がある?

ひなあられは江戸時代の「ひなの国見せ」に由来しているといわれています。

「ひなの国見せ」とは、飾られているひな人形を屋外に連れ出して、春の景色を見せてあげるという風習です。

その際に、ひし餅を屋外でも食べられるようにと砕いて持って行ったのが始まりといわれています。

ひなあられには、「赤、緑、白」の3色のものと、この3色に黄が入った4色のものがあります。

ひなあられが3色の場合には、

  • 赤は血や命の生命のエネルギー
  • 緑は芽吹きの自然の生命力のエネルギー
  • 白は雪の大地のパワフルなエネルギー

を表しています。

ひなあられの色には女の子がそれぞれの自然のエネルギーを受けて健やかに成長するように

という意味が込められています。

4色の場合には、赤は花の春、緑は新緑の夏、黄は紅葉の秋、白は雪の冬といった春夏秋冬を表しています。

これは、一年を通じて女の子が成長するようにという意味が込められています。

ひなあられで娘の成長を願って過ごそう! -まとめ-

ひなあられはただ食べるだけじゃなく、飾ることでひなまつりの雰囲気がさらに強くなります。

そして、ひなあられも飾り方をちょっと工夫するだけでよりおしゃれにできます。

いつもは、買ったときのままで飾っていた人もこの機会にひなあられをおしゃれに飾ってみてはどうでしょう。

いつもとちがうひなまつりにお子さんも思い出に残るひなまつりになると思います!

また、ひなあられには女の子の健やかな成長を願う思いが込められています。

そんな願いを込めて、ひなまつりを楽しく過ごしてくださいね。

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