本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク
スポンサーリンク

発酵あんこのカロリーは?食べ方や日持ちはどれくらい?市販のものもある!

発酵あんこ 食べ物

最近、SNSで話題の発酵あんこ

お砂糖を使わずに小豆、米麹、お水で作る発酵あんこは美容や健康を気にする方にぴったり。

普通のあんこを作るのに100gの小豆を使えば100gの砂糖が必要。

一方、砂糖を使わない発酵あんこはギルトフリーとまでは言わなくても、罪悪感の軽くなるちょっとうれしいスイーツですよね。

この記事では、発酵あんこのカロリーやおすすめの食べ方や日持ちはどれくらいか、お手軽に食べれる市販の発酵あんこについてご紹介します。

↓あんこ好きにはたまらない、あんプリンや飲めるようかんも人気です♪

>>【餡が自慢の大阪の和菓子屋 福壽堂秀信オンラインショップ】

 

スポンサーリンク


スポンサーリンク

発酵あんこのカロリーは?

発酵あんこは砂糖不使用と言ってもカロリーは気になりますよね。

まずは、発酵あんこのカロリーをチェックしてみましょう。

  • 発酵あんこ100gのカロリー → 429kcal
  • 普通のあんこ100gのカロリー → 527kcal

ん?思ったより発酵あんこは普通のあんこに比べて低カロリーというわけではなさそう…。

いやいやしかし、差分である98kcalを消費するには体重が50kgある方だと1時間のウォーキングが必要になるから馬鹿にはできないですね。

ちなみに、ご飯お茶碗1杯(150g)のカロリーは252kcaなのであんこ自体がかなりカロリーの高い食べ物ですね。l

発酵あんこの魅力は普通のあんこに比べて低カロリーということだけではなく、麹の酵素・乳酸菌・アミノ酸がたっぷり入っているということ。

日々の生活に甘くて美味しい発酵あんこをプラスすることで健康と美容に気をつかえるなら、願ったり叶ったりでありがたいですよね。

◆発酵あんこを炊飯器なしで作る方法・・・こちらの記事もよかったら参考にどうぞ♪

発酵あんこを炊飯器なしで作る方法3選!水っぽいとか甘くないのは失敗?
テレビやSNSで取り上げられた発酵あんこは栄養価が高く健康志向の方に人気が。 webサイトやYouTubeなどでもたくさんの発酵あんこのレシピがアップされています。 いくつかレシピを見ると発酵あんこは炊飯器を使って作るものが多い印象で、なか...

 

発酵あんこのおすすめの食べ方3選!

あんバター

発酵あんこのカロリーが分かったら、食べ過ぎないように美味しい食べ方も気になりますよね。

発酵あんこのおすすめの食べ方をご紹介します!

手間なし簡単!発酵あんコーヒー

コーヒーにお好みの量の発酵あんこを入れてください。

あんこの甘みとコーヒーの苦味が絶妙にマッチして美味しいですよ。

かき混ぜながら飲んでくださいね。

これはギルティ!あんバターの組み合わせ

あんことバターの組み合わせは間違い無いですよね。

あんバターをトーストやスコーンの上に乗せてお召し上がりください。

たっぷりバターを使えば塩気と甘みのマリアージュが最高です!

暑い季節にぴったり!発酵あんこのアイス

発酵あんこと生クリームを混ぜ合わせて冷凍するだけ

生クリームが無い場合は牛乳と混ぜて凍らせても優しい甘さのアイスが出来上がりますよ。

お好みで練乳を入れて甘さを調節しても美味しいですよ。



スポンサーリンク

発酵あんこの日持ちはどれくらい?

せっかく手作りした発酵あんこの日持ちはどれくらいあるのか気になりますよね。

ズバリ答えは2週間

発酵あんこの日持ちは2週間以上の時間が経ってしまえば発酵が進んで酸っぱくなってしまいます。

1週間経つと、少しずつ酸っぱくなってくるので、冷蔵で保存する場合は2週間程度で食べ切ってくださいね。

もっと発酵あんこの日持ちを長くしたいのであれば冷凍保存がおすすめです。

発酵あんこを冷凍保存すると1ヶ月程度は持ちますので、小分けにして冷凍して、食べるときは自然解凍がマストですよ!

発酵あんこには市販のものもある!

発酵あんこは小豆を煮るところから始めるのですが、ハードルが高いなぁ・・・もっとお手軽に作りたいな。

発酵あんこの市販品とかあると買ってみたいですね!

発酵あんこをもっと手軽に作りたい、なんて方におすすめなのが、発酵あんこの手作りキットです。

小豆の水にと麹のセットで届いたら一番手間のかかる工程をとばして発酵あんこ作りができますよ。

う〜ん、発酵あんこはお手軽に作れるけど、そもそも手作りは失敗が不安。

とりあえず、お試しで食べてみたいだけだし完成品がいい!という方にうれしい発酵あんこの市販品もご紹介しますね。

また、糖質ゼロの粒あんっていうのもあって、気になります♪

 

発酵あんこを手作り・市販品など自分に合ったものを探してみてくださいね!

発酵あんこは体に優しいとYouTubeでも話題に! -まとめ-

最近注目を集める発酵あんこは普通のあんこに比べて低カロリーで栄養たっぷり。

冷凍すれば1ヶ月は保存でき、アレンジすればバリエーション豊富で飽きずに楽しめます。

作り方やアレンジレシピはYouTubeにたくさんアップされているんです。

発酵あんこの他に発酵白あん、発酵芋あん、発酵かぼちゃあんなどいろんな種類があるのでご覧になってみてください。

お手軽な手作りキットや市販品もあるのでぜひ発酵あんこにチャレンジしてましょうね。

 

◆発酵食品にはデメリットがある?!・・・こちらの記事もよかったら参考にどうぞ♪

発酵食品にデメリット?!食べ過ぎるとおならが出る?効果的な食べ方は?
発酵食品といえば醤油、味噌、納豆などの伝統的な日本食からチーズ、ヨーグルト、ワインなど海外由来のものまでたくさんの種類があります。発酵食品のデメリットや、食べ過ぎるとおならが出ることや効果的な食べ方やおすすめの発酵食品をご紹介します。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました