新潟まつりは歴史ある4つの祭りが組み合わさった大規模なお祭りです。
そして、新潟まつりは3日間開催されますが、最終日には花火大会があるので毎年人気です。
新潟まつりは2023年も開催されることが決まりました。
花火大会といえば、混雑しますのでできるだけ人が少ない穴場でゆっくり鑑賞したいですよね。
この記事では、新潟まつりの花火大会2023の穴場スポットについて、屋台や駐車場などの詳細情報をご紹介します。
新潟まつり花火大会2023の穴場スポット!
新潟まつりの最終日は恒例の花火が開催されますが、2022年から有料指定席は廃止されています。
ということは、新潟まつりの花火大会2023を鑑賞するには無料で鑑賞できる場所で、ということになります。
新潟まつりの花火大会は2023も混雑することが予想されますので、穴場スポットもチェックしておきたいですね。
ちなみに、新潟まつりの花火大会2023の花火打ち上げ場所は、
①昭和大橋上流(りゅーとぴあ裏)
②昭和大橋~八千代橋間
と2ヶ所に分かれているので、割と広い範囲で花火を楽しむことができそうです。
新潟まつり花火大会2023の穴場スポットをご紹介します。
デンカビッグスワンスタジアム
8月6日限定で花火の観賞場所として一部エリアを開放!
対象となるのはN・Eの1・2層目コンコース及びE大外階段上で、無料で利用することができますよ。
テーブルやイスなどはないので、各自の用意が必要となります。
屋根はありますが、戸外からの鑑賞となるので、暑さ対策も必須ですよ!
また、スタジアムの無料開放に合わせて、「ビッグスワン駐車場」と「スポーツ公園第1駐車場」もイベント終了後まで利用可能。(スポーツ公園第1駐車場は23:00まで)
また、スタジアムツアーやスーパーボールすくいなどの縁日、陸上トラックの開放などのイベントがあるので、早めに行って楽しむことができますね。
開放は9時半から21時までです。
新潟県庁
新潟県庁の裏にある道は新潟まつりの花火鑑賞穴場スポットです。
新潟県庁の裏の道は車両通行止めとなるので、立ち止まって花火を見ることができます。
花火の打ち上げ場所からは少し距離があるので、花火の迫力には欠けるかもしれませんがゆっくり鑑賞できますよ。
信濃川の川岸
新潟まつり花火大会の打ち上げ場所となる信濃川の西岸の対岸から見る花火は、迫力たっぷりに違いないですね!
場所取りをしようと思うと早い時間から場所取りする人も多いですが、歩きながら花火を眺める程度であれば場所取りする面倒さもないですよね。
やすらぎの堤
やすらぎの堤は面積が広いので、場所取りしやすい場所なんです。
花火打ち上げ場所に近い昭和大橋寄りの場所だと混雑しますが、少し離れた八千代橋あたりになると比較的空いています。
ちなみに、場所取りは当日の8時から可能、18時から入場制限があるのでお気をつけくださいね。
西海岸公園
西海岸公園は花火打ち上げ場所から離れているので、花火の迫力には欠けますが、駐車場があるし、花火後の混雑も避けられるのでおすすめです。
白山神社
白山神社境内に祀られる住吉神社の「住吉祭」は新潟まつりの元となった一つです。
白山神社は新潟まつりの花火打ち上げ場所から近いので、花火を近くで見ることができます。
そして、当日はお祭りなので、白山神社の境内に屋台が出店する可能性が高く、お祭りを楽しみながら花火鑑賞というのもいいですね。
例年は新潟まつりの日は境内に屋台が出店していました。
ホテル日航新潟などのホテル
新潟まつりの花火は無料の穴場スポットで楽しむのもいいけど、場所取りなどの煩わしさを気にせず楽しみたいですよね。
有料にはなりますが、新潟まつりの花火打ち上げ場所周辺のホテルに宿泊したり、レストランで食事をしながら花火鑑賞も贅沢でいいですよ。
ホテル日航新潟では、ビアフェスタが開催決定されたので、花火観覧特別席を取るのもすてきな夜になりそうです♪
🎇花火大会のビアフェスタ開催決定🎆
昼のブランチビアホールのみ開催予定だった8/7(日)ですが、新潟まつり花火大会の決定を受け、急遽夜のビアフェスタを開催することとなりました!
さらに席数限定で花火観覧特別席をご用意✨
観覧特別席は先着順ですのでご予約はお早めに🙇https://t.co/6KKL1p99h8 pic.twitter.com/oFtzMMy1u5— 【公式】ホテル日航新潟 (@h_nikko_niigata) May 31, 2022
また、新潟まつり会場周辺の施設でも花火観覧席を設けていたりするので、チェックです。
今年の『新潟まつり』がいよいよ始動!!『新潟まつり花火大会 有料観覧席』6月19日より販売開始!先着順!!『ビルボードプレイス』屋上からの有料花火観覧席も販売中!https://t.co/doEEzCLJjc
— ガタ子@にいがた通信 (@gata21tsushin) June 18, 2019
ちなみに、新潟まつりの花火の際は例年屋上を開放していたDekkY401は2023年は開放しません。
新潟まつり花火2023の屋台は?
新潟まつり2023では屋台グルメも楽しみながら、花火鑑賞をしたいですよね。
もともと、新潟まつりでの屋台は出店場所が限られていて、場所を知らないと新潟まつりでは屋台がない・・・と勘違いする人もいるようです。
例年では、新潟まつりの屋台の出店場所は、
- 白山神社、白山公園
- お祭り広場(万代シティ通り、ガルベストン通り)
となっています。
8月12日の新潟まつり。万代橋バスセンター近くの会場で、屋台を色々食べ歩いたり、本町で住吉行列を見たり、花火を見たりの1日でした。
花火を撮るのは結構難しい。AFでの焦点合わせが特に・・。 pic.twitter.com/DxFrB6DtVa— 3630F (@3630F) August 14, 2018
新潟まつりの屋台については場所によって出店時間が違うので注意です。(2019年の情報です)
白山神社 → 10時〜21時
お祭り広場 → 初日は出店なし、2日目は10時〜17時、3日目は10時〜16時
花火を見ながら屋台を楽しむなら、白山神社で、またはお祭り広場で屋台を楽しんでから花火の観覧場所を確保して花火をしっかり楽しむ形になりますね。
新潟まつりの屋台は定番のメニューから、唐揚げ、ケバブなどいろんな味が楽しめます。
そして、新潟で屋台といえばぽっぽ焼きも屋台の出店があると思われます。
金土日と新潟まつりだったんだけど、ツイッターでぽっぽ焼きの屋台出店情報を得たので行ってきた
三店出てたからどれも買ったなぜか昔から茶封筒に入れて緑色の薄い紙で包む pic.twitter.com/suOwCVZkiC
— MIKE (@MIKE_ZASH) August 11, 2019
新潟まつり花火大会2023の駐車場は?
新潟まつりの駐車場については、臨時駐車場などは用意されていませんので、周辺の駐車場を探すことになります。
そして、新潟まつり2023でも会場周辺の規制がありますので、車で来場する際は早めの時間に到着しておかないといけません。
古町・万代地区に有料駐車場があります。
新潟まつり花火大会2023の詳細情報!
■新潟まつり
開催日時:2023年8月4日(金)〜8月6日(日)
花火は最終日8月6日19時20分〜20時20分(荒天時は中止)
8月4日(金)
大民謡流し(19:00〜20:30)
8月5日(土)
住吉行列 ①万代町通り 10:30〜 ②古町通10番町出発 14:20~
お祭り広場 10:00〜17:30
水上みこし渡御 12:40〜13:30
手作り子どもみこし 13:30〜 、市民みこし 16:00〜
8月6日(日)
住吉行列 ①上大川前通4出発 10:00~/②本町通8 出発 13:00〜/③学校町通2 出発 14:10~
お祭り広場 10:00〜17:30
花火大会 19:20〜20:20
- 打ち上げ場所は ①りゅーとぴあ裏左岸/②昭和大橋~八千代橋間
アクセス:
JR新潟駅よりバスで5分~10分
北陸自動車道「新潟西IC」または磐越自動車道「新潟中央IC」より車で15分
新潟まつり花火大会2023をゆっくり楽しんで!-まとめ-
初音ミクの人気楽曲「千本桜」に合わせて打ち上げられる花火にスマホをかざすと、花火と曲に合わせて踊る初音ミクを楽しめます。
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