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牛乳を温めると栄養はどうなる?効果やベストな方法や膜の名前は?

食べ物

牛乳を飲むときは冷たいまま?それとも温める?

牛乳を飲むとお腹を壊す人も多いですが、牛乳を温めて飲むと大丈夫という人もいますね。

私は牛乳を温めて飲むのが好きなので、年中牛乳を温めて飲みます。

栄養豊富と言われている牛乳は温めると栄養が変わってしまうのかな、と少し気になりました。

この記事では、牛乳を温めると栄養はどうなるか、効果やベストな温める方法、温めるとできる膜の名前などご紹介します。

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牛乳は温めても栄養価は変わらない!

牛乳は温めても栄養は変わりません

栄養素で熱に弱いものといえば、ビタミンCですが、牛乳に含まれているビタミンCの量がもともと少ないんです。

牛乳に含まれる他の栄養素は、タンパク質、ビタミンA、B2などで、加熱しても栄養素がほとんど変わらない
です。

そして、牛乳に調味料を加えても、コーヒーやココアに入れても栄養価はそのまま

ですので、牛乳は料理に使ったり、ホットミルクにしても栄養的には全く問題ありません!

ちなみに、市販の牛乳は製造時に加熱殺菌(130℃以上2秒の超高温瞬間殺菌)していますので、加熱して牛乳の何かが変わるということもありません。

こういった理由から、牛乳は日本人に不足しがちなカルシウムを補う為の食品として認知されているのです。

牛乳を温めることで得られる効果は?

牛乳を温めても栄養は変わらないということでしたが、牛乳を温めると得られる効果はあるでしょうか。

ホットミルクで挙げられる効果として知られているのは、「安眠効果」です。

・温かい飲み物でリラックスできる

・牛乳の成分でメラトニンという睡眠を促すホルモンが分泌されやすい

・カルシウムは興奮やストレスを軽減させる効果がある

・温かいものを飲んで、温まって時間が経つと体温が下がる、その時に眠気を感じやすい

牛乳自体は温めても栄養は変わらないので、温かい飲み物を飲むとリラックスして眠気を感じやすいということでしょうか。

寝る前の飲み物は温かい牛乳ですね!

 

でも、牛乳を飲むと口の中がスッキリしませんよね。

これは、牛乳に含まれている乳糖が原因で、乳糖は糖分なので、口の中に乳糖がのこっていると虫歯の原因となります。

寝る前だけでなく、牛乳を飲んだ後は、しっかり歯磨きをして口の中を清潔に保つようにしましょうね。



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牛乳を温めるベストな方法は?

どうせ牛乳を温めて飲むならベストな方法で飲みたいですよね!

そして、牛乳を温めると吹きこぼれたりして困りませんか?

牛乳温める方法は少しコツがいります。

沸騰するまで目を離さずに吹きこぼれないようにずっとかき混ぜるのがポイントです。

電子レンジで温める

電子レンジは簡単に牛乳を温めることができますが、目を離すと吹きこぼすことになります。

牛乳250mlの場合、

45秒以内で常温に達し、2分30秒以内で沸騰

しますので、15秒ごとかき混ぜないといけません。(吹きこぼし防止のため)

コンロで温める

コンロで牛乳を温める時は、牛乳を大き目の深い鍋に入れて温めます。

ホットミルクを作る場合は、中火であたため、吹きこぼれを防ぐ為に目を離さず数分毎にかき混ぜます。

そして、牛乳が沸騰したら火を弱めて焦げないように。

牛乳の吹きこぼれを防ぐ為に

牛乳を温めるときに牛乳が吹きこぼれるのは、牛乳の表面にできるタンパク質と脂質の膜のせいで、水蒸気が逃げられなくなるためです。

そこで、持ち手が長いスプーンを入れておくと、水蒸気がたまる前に外に逃がすことができます。

この場合も、可能であれば数分毎に牛乳をかき混ぜた方が確実です。

牛乳を温めるとできる膜の名前は?

牛乳を40℃以上に温めると表面に薄い膜ができますがその名前はあるのでしょうか。

初めは薄い膜が、加熱する時間と温度に比例してだんだん膜が厚くなっていきます。

これは、「ラムスデン現象」といい、

牛乳を加熱すると、牛乳の表面で水分が蒸発するので、タンパク質を主体とした濃縮や凝固が始まりその時に、周辺の脂肪や乳糖を包み込んで膜ができます。

牛乳を温めると最初にできる膜は、70%以上も脂肪分が含まれて、タンパク質は20~25%でラクトクロブリンが主体です。

後になるほど、脂肪が少なくてタンパク質の多い膜が出来上がり、膜を取り除きまた新しい膜ができますが、繰り返していると膜ができにくくなります。

牛乳を温める時にできる膜に名前はついておらず、牛乳を温めて膜ができることをラムスデン現象というんですね。

ちなみに、牛乳を温めるとできる膜は、口当たりが悪いから取り除いて捨てる人が多いと思います。

私もその1人ですが、膜には栄養が含まれているので、捨てずに食べた方がいいそうです。

牛乳はおいしいと思える温度で飲むのがいい! -まとめ-

牛乳は温めても栄養価は変わりませんので、牛乳を温めることで得られる効果も特筆することはありません。

ただし、牛乳以外の飲み物でも温かいものは、体を温めリラックスすることができるので、ホットミルクは安眠効果があるとされています。

そして、牛乳はご自身が美味しい思う温度で飲むのが一番おいしいと言われています。

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人は、牛乳を温めてホットミルクにして飲むのがおすすめです。

ちなみに、牛乳の栄養素には、ビタミンB2が含まれていて、髪の毛や肌、爪、粘膜の健康維持を助けるビタミンです。

美しい髪や肌を保つには、牛乳を飲むといいんです。

また、牛乳を料理に入れれば、牛乳が苦手な人も意識せずに栄養を摂ることができますよ。

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