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そうめんを弁当にする場合のつゆを入れる容器は何がいい?盛り付けのコツは?

食べ物

そうめんは暑くて食欲がなくてもつるっと食べれちゃいますよね。

そうめんをお弁当にして持っていきたい!

子どもにお弁当をそうめんにして欲しいと頼まれた!

そんな時、そうめんをお弁当にする場合のつゆを入れる容器はどうすればいいのか・・・

など、ちょっとした疑問点が出てきますよね。

この記事では、そうめんを弁当にする場合のつゆを入れる容器についてや盛り付けのコツ、茹でて余った分の保存方法などご紹介します。

 

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そうめんを弁当にする場合のつゆを入れる容器は何がいい?

そうめんをお弁当にする場合、お弁当と違う点はつゆという液体を持ち歩かなければいけないことです。

そうめんを弁当にする時のつゆを入れる容器のおすすめは、小さめのペットボトルです!

ペットボトルにそうめんのつゆを容器の半分から8分目ほど入れて凍らせます。

そうすると保冷剤代わりにもなります

また、濃縮タイプのそうめんつゆは冷凍する前に事前に水で薄めておきます。

気をつけるポイントは、完全に凍らせないということです。

完全に凍らせてしまうと食べる時間までに解凍されていないこともある為、凍らせる時間を計算して冷凍してくださいね。

おすすめは、前の晩から凍らせて朝起きた時に冷蔵庫に移すか、その日の気温によって冷凍庫から出して自然解凍させておくと良いです。

また、朝起きてお弁当を作り始めるタイミングで冷凍庫に入れるという方法もありますが、はあまり凍らないかもしれません。

そして、そうめん弁当の場合のつゆの容器はペットボトルの他にもプラスチックのキャップがしっかり閉まる容器なら代用できそうですね。

ただ、ペットボトルやプラスチック容器だとぶっかけそうめんになるため、つけ汁にする場合はもう一つ別の容器が必要になりますのでお忘れなく。

そうめんをつゆに浸けて食べたい場合は、ステンレスのスープ用の保冷、保温容器に氷と一緒に入れるのも良いかもしれませんね。

ちなみに、そうめんつゆをジャムの空き瓶などに入れるという人もいますが、つゆが溢れる危険性もあるので注意が必要です。

我が家のそうめんつゆといえば昔からヤマモリ!

缶入りなのでお弁当にそのまま持って行ってもいいですよー♪

甘めの味が好きな方は鹿児島のそうめんつゆもおいしいですよ!

そうめんを弁当にする時の盛り付けのコツ!

そうめんを弁当にするのはいいけどそうめんとつゆしかないので見た目が地味・・・。

そうめんをお弁当にするときの盛り付けのコツでちょっとだけ映えるんですよ。

まず茹で上がったそうめんをフォークとスプーンを使って一口サイズにまとめてタッパーや弁当箱に並べていきます。

そうめんを一口サイズにすると大きな塊にならずにとても食べやすくなりますよ。

また、ほんの少しごま油かオリーブオイルを絡めるとそうめんが固まりにくくなります。

そして、一口サイズになったそうめんの上にプチトマトや胡瓜、ハム、卵などをハートや星型で抜いて飾ると、とても可愛いお弁当になりますよね。

ちなみに、茹でたそうめんをそのままお弁当に入れるのも良いですが、炒めてそうめんチャンプルー風にするという手もあります。



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そうめんを弁当に入れると食中毒が心配!

そうめんを弁当に入れると気になる食中毒・・・。

そうなんです、水分があってジメジメした環境で雑菌などの繁殖が起こりやすく食中毒の危険性が高まります。

茹で上がったそうめんは冷水に晒した後、きちんと水を切ってからお弁当箱に入れましょう。

更に盛り付けるときに手を使うのも雑菌繁殖の危険性があるのでNGです!

フォークとスプーンで上手にクルクルと巻きましょう。

また、一緒に入れる野菜の水分もよく切ってくださいね!

特に夏野菜は水分が豊富なので要注意です。

とにかくできるだけ水分を切ることが大切です。

そして、そうめんつゆを凍らせたものをそうめん弁当箱と一緒にして持ち歩けば食中毒の心配も軽減されますね。

◆奈良県の三輪そうめんは上品な感じですが、小豆島のそうめんも美味しいんですよ♪

そうめんを茹でた後の残りをおいしく保存する方法は?

そうめんを茹ですぎたりして余ってしまったときの保存方法をご紹介しましょう。

そうめんは茹でた後はなるべくその日のうちに食べきりたいところ。

もし茹でたそうめんが残ってしまったら、お弁当に入れる時と同様に一口サイズにして、タッパーなどに重ねて冷蔵保存します。

冷蔵保存では2〜3日は日持ちしますが、それ以上保存したい時は冷凍保存しましょう。

冷凍保存の場合は一食分ずつ密閉容器に入れ、平たくして保存します。

解凍の際は自然解凍よりは少し湯がく方が食感なども良いですよ。

そうめん弁当でお昼ご飯のバリエーション増! -まとめ-

そうめんをお弁当にするって、一見難しそうですが、水分をしっかり切ったり、ペットボトルを使ったりして意外と簡単にできてしまいますね。

そうめん弁当が加わることで夏のお昼ご飯のバリエーションが増えていいですよね!

食欲がないときの強い味方、そうめんをお弁当にして暑い夏を乗り切りましょう。

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