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製氷皿の氷がうまく取れないことにイライラ!取り出しやすい方法は?

生活

暑い時期になると、氷入りの飲み物がたくさん飲みたくなります。

そんなときに大活躍してくれる、製氷皿

でも、製氷皿から氷をうまく取れないくてイライラしちゃうことがありますよねー。

なんであんなに取り出しにくいんでしょう!

製氷皿から氷をかんたんに取り出せるとスッキリします。

この記事では、製氷皿から氷がとれない時の取り出しやすい方法や、代用としてビニール袋を使う方法、おすすめの製氷皿をご紹介します。
 

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製氷皿の氷がうまく取れないことにイライラ!

すぐ氷を使いたいときに限って、製氷皿から氷が取れない!

本当にイライラしちゃいますよね。

製氷皿から氷が取り出せないのには2つの理由があるんです。

それは、水の入れすぎと、製氷皿の劣化です。

水の入れすぎ

冷蔵庫にそなえつけの製氷皿を使って氷を作る方、多いですよね。

製氷皿は水を入れすぎてしまうと、氷が取り出しにくくなってしまうんです。

水は凍ると体積が増えて大きくなります。

そのため、

大きな氷が作りたい!

と、製氷皿の溝いっぱいいっぱいまで水をいれてしまうと、固まったときに氷が出しにくくなります。

製氷皿のしきりをこえたところまで水を入れると、大きな氷の板になってしまうんですね…。

こうなると、製氷皿から氷が取り出せません。

氷を作るときの水の量は、製氷皿のしきりの下までにしましょう。

氷が製氷皿のしきり一つ一つで分かれるので、楽に氷を取り出せますよ。

製氷皿の劣化

製氷皿の水の量をきちんと守ったのに、それでも氷が取り出せない!という方。

それは、製氷皿が劣化しているからかもしれません。

製氷皿は、プラスチック製がほとんどです。

ずっと繰り返し使っていると、気づかないうちに、細かな傷がつき劣化してしまいます。

製氷皿に細かな傷があると、氷が滑りにくくなって取り出しにくくなるんですよ。

そんな時は製氷皿の買い替えを検討してみましょう。

おすすめの製氷皿を、後ほどご紹介します!

製氷皿の取り出しやすい方法は?

製氷皿に入れる水の量をきちんと守るだけでも氷を取り出しやすくなります。

さらに、製氷皿から簡単きれいに氷を取り出す方法をご紹介します。

製氷皿を雑巾しぼりのようにひねる

左右の手で製氷皿の両端を持って雑巾をしぼるときのように、ひねってみてください。

氷が、「ぱきっ」と外れますよ。

もし、ひねってもうまく氷が出せないときは、無理に力を入れないでくださいね。

無理をすると、製氷皿が割れてしまいます…。

そんなときは、次の方法を試してみましょう。

製氷皿の裏を温めてみる

清潔な台ふきをお湯で絞り、その上に製氷皿を置いてみましょう。

氷の底が少し溶けてきたら、製氷皿をもう一度ひねってみるか、さかさまにしてください。

氷を楽に取り出せますよ。

時間があるときは、室温に少しおいて溶かしてから氷を取り出しましょう。

私は製氷皿の底を水道水で濡らして取り出しやすくすることがあります!



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製氷皿の代用にビニール袋が使える?!

氷をたくさん作りたいけど、製氷皿は一つしかない場合。

どんな入れ物で氷を作ろうか悩みますよね。

タッパーとかも使えますが、氷が取り出しにくいし、出来上がるまで結構時間がかかるのが難点。

なんと、製氷皿の代用にビニール袋が使えるんです。

でも普通のビニール袋では、薄くてやぶれてしまうことがあるので、ジップロックの袋を使って、氷を作る方法をご紹介します。

ジップロックの袋に水を入れて、水が漏れないようにしっかり閉めます。

それを横向きに平らにして、冷凍庫に入れましょう。

数時間で、立派な氷の板ができますよ。

取り出すときは、氷ができたジプロックの袋にタオルを巻きます。

その上から、軽くトンカチでたたいてください。

かち割り氷のできあがりです。

とっても簡単。

そして平らに作れるので、冷凍庫にストックしやすいですよ。

コツとしては、ジップロックの袋に水を入れるときは、あまり多く入れないようにしましょう。

袋を横にしたときに、薄く板状になるくらいの量がおすすめです。

水を入れすぎると、凍りにくい上に、取り出すのが大変になりますからね。

製氷皿のおすすめ3選!

製氷皿といえば冷蔵庫に備え付けのものを使いがちですが、用途に合わせていろんな形や素材のものがたくさん販売されています。

その中でも氷を取り出しやすい、おすすめの製氷皿をご紹介します。

製氷皿には、プラスチック製、シリコン製、金属製の3種類があります。

それぞれ、特徴があるので、ご自分の使い方に合わせて選ぶとよいですよ。

プラスチック製氷皿

プラスチックの製氷皿は値段が安く、いろいろな形が作れるものも多いです。

ふたつきのものは、氷に冷凍庫の臭いがつかないしクリアな氷ができるので、特におすすめです。

スリムな水筒にも入れられる、細長い氷ができます。

ふたがついているので、水がこぼれず、臭いもつきません。

定番の形は氷だけでなく、コーヒーや離乳食をキューブにして凍らせるのにおすすめ!

シリコーン製氷皿

シリコーン製氷皿にはいろいろな形があり、氷の形が楽しく選べます。

そしてやわらかい素材なので、氷を取り出すのもラクラクで一つだけ取り出すことも可能です。

ただ、氷に冷凍庫の臭いがつきやすいという弱点もあります。

臭いの強い食品のそばで、使用しないことがポイントです。

氷が簡単に取り外せて、とっても便利!

冷蔵庫の氷より少し大きめで、溶けにくい氷ができますよ。

金属製氷皿

金属製の製氷皿ってあまり見たことありませんが、素早く氷にできるすぐれものなんです!

氷が出来上がるまで待てない人には、おすすめです。

さらに、板状の大きめの氷を作りたいときに、便利です。

ただ、傷がつきやすいので洗うときには注意しましょう。

板氷を作りたいときに、最適!短時間で作れます。

チャック付きの袋がついているので、作った氷を入れることができます。

製氷皿の使い方のコツを知ってストレスフリーに! -まとめ-

暑い時期は、氷入りの冷たい飲み物が飲みたいですよね。

製氷皿は水の量に注意したり、氷の出し方のコツを覚えるだけでとっても簡単に氷が作れて取り出すことができます!

製氷皿は冷蔵庫の備えつけのもので十分、と思っていましたが今は、たくさんの種類の製氷皿が販売されています。

クラッシュアイスに近いものが作れたり、かわいいくまさん型の製氷皿などもあるのでお好みの製氷皿を見つけるのも楽しいですよ。

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