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厄年にお祓いしないとどうなる?お祓い時期はいつからいつまでに?

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女性は30代に突入すると、厄年について気にするようになりますよね。

厄年にはあまり良いことが起こらないと言われるので、厄年にはお祓いをしておくべきかな?と考えたりもします。


厄年
にお祓いする時期はいつからいつまでにしておくといいのでしょうか・・・。

この記事では、厄年にお祓いをしないとどうなるかについて、厄年のお祓い時期やいつ前厄からしておく方がいいのかなどご紹介します。

 

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厄年にお祓いをしないとどうなる?

 

厄年にお祓いをしないとどうなるか?と気になる方もいるでしょう。

厄年にお祓いをしなかったからといって、ものすごい災難に遭うかどうかもわかりませんし、しないとヤバイ!ってこともありません。

 

何か起こってからでは遅いから、厄年にお祓いしないよりはした方がいいという人もいますし、厄払いしても効果がないからしないという考えもあり様々ですよね。

 

また、親から厄年のお祓いに行くように言われたり、毎年家族で厄払いに行く習慣がある人もいるようです。

 

私の場合は、母親が厄払いで有名なお寺で私の代わりにお参りして、お札を買ってきてくれましたので、
1年間部屋にお札を貼りましたよ。

 

ちなみに私の母は、そのお寺に厄除け饅頭があるので、それを買うのが楽しみとか・・・

 

そんな楽しみもありますので、一度は厄年にお祓いへ行ってみてもいいかもしれませんね!

厄年のお祓いはいつ、どこに行けばいい?

 

 
 
 
 
 
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厄年は満年齢ではなく、元旦の1月1日で区切りをつける数え年で数えますので、「厄に入る」というのは、本厄に当たる年の1月1日からになります。

厄年のお祓いはいつ頃から行けばいいのか、ですが、厄に入って早いうちにしておくといいでしょう。

厄年のお祓いは、日本全国の神社やお寺でお参りしたり、ご祈祷を受けることができます。

お正月から厄払いのご祈祷を受け付けている神社やお寺がほとんどです。

初詣のついでに厄年のお祓い、というのが流れ的にはいいようですが、お正月は初詣の参拝者で混み合いますので、厄払いのご祈祷となれば時間がかかりそうですね。

また、鬼を払う(=厄を払う)と意味をかけて、節分に厄年のお祓いをする方も多いです。

節分の頃までに厄払いをしておくと、その先1年を安心して過ごせそうな気がしますね。

また、厄除け・厄払いで有名な社寺では、「厄除大祈願祭」などどして、厄除けの大祭を設けているところもあります。

でも、なかなか時間が取れない人は、都合が合えばいつでも厄払いを受け付けていますので、1月中に厄払いできなくても焦らなくて大丈夫ですよ。

◆厄年のお祓いの服装にマナーはある?・・・こちらの記事もよろしければどうぞ。

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厄年のお祓いはいつ?前厄からする方がいい?

 

厄年には本厄の他に、本厄に入る前の1年は前厄、本厄後の1年は後厄があります。

 

厄年の間は、精神的・肉体的にも変調をきたしやすいと言われていますが、人によって前厄・本厄・後厄どの時期に来るのか様々ですし、

 

気付く人気付かないひと、何もない人、3年間続く人、1時期で終わる人もあり、予想もつきません。

 

ですので、前厄から厄払いをしておいた方がいいよ、とも言われます。

 

ですが、これも厄払いをするしないのように、人それぞれ感じ方がありますので、絶対ではありません。

 

厄が気になる方、不安のある方は、少しでも気持ちが楽になるのであれば、厄年の厄払いを前厄からしておくといいと思います。

 

厄年の計算方法!

厄年とは、災難がふりかかる事が多い年とされています。

 

厄年の年齢(数え年)は、

  • 男性→25歳、42歳、61歳
  • 女性→19歳、33歳、37歳、61歳

最も気を付けなければいけない年齢が、男性42歳、女性33歳で「大厄」と言われています。

 

これらの年齢に、決定的な根拠はありませんが、一般的に肉体的・精神的に変化が起こったり、生活スタイルの変化がある年齢とされています。

 

そして、厄年は満年齢ではなく、数え年で数えますので、数え年で自分が今何歳なのか知りたい場合は、

  • 1月1日から誕生日前まで・・・満年齢+2歳
  • 誕生日当日から12月31日・・・満年齢+1歳

と計算します。

前厄と後厄も含めて3年間と考えると、女性の30代はほとんど厄年みたいなもんですよね。

私の時は、30代前半で病気が見つかり、転職して職種がガラッと変わったりと変化が多かった様に思います。

 

毎年欠かさず健康診断を受けるようになりましたー。

 

結婚や出産などもありますし、特に健康面には気を付けてほしいと思います。

 

厄年にお祓いをしておくと安心できる! -まとめ-

 

 
 
 
 
 
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厄年の「厄」には、「苦しい、災い、節」などの意味があり、厄年とは、人生の転換期であり肉体的・精神的に変化が起こりやすく、災難や不幸が身に降りかかりやすいと言われています。

 

そんな、厄年を乗り切るため、あらかじめ心の準備を怠らないように、厄払いをする風習があるとされています。

 

厄払いは、お正月から節分までに行くのがいいとされ、全国各地の神社やお寺で厄払い・厄除けのご祈祷を受付ています。

 

もし、節分までに行くことができなくても、1年中厄払いを受付ているところが多いので、都合の良い時に厄払いはできます。

 

万が一、厄払いをしなくても、大きな災難がふりかかるとも限りませんので、皆さんの思うように対応されるといいと思います。

 

ちなみに、本厄の前後一年間は、前厄と後厄があり、厄払いも前厄の頃からしておくと安心、ともいわれています。

 

女性の30代は、確かにいろんな点で変化の多い年代であるので、人生の転換期・節目として悩む事も多いのではないかと思います。

 

厄年だから、悪いことばかりが起こる、というわけでもないので、厄払いをしたからといって、必ず良いことがあるわけでもありません。

 

でも、厄年だからといって、気持ちが下がっていくよりかは、厄払いをすることで気持ちが安心できて前向きに考えることができればいいですよね。

 

時間があれば、一度くらいは厄払いをしてみてはどうでしょうか?

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