母の日といえば、日頃からお世話になっている母親にプレゼントしますが、毎年のことなので何をプレゼントしようか悩みますよね。
母親に欲しいものを聞くのもひとつの手ですが、気を使うかもしれないし、サプライズ的にプレゼントしたいもの。
母の日のプレゼントで嬉しかったものがわかれば、プレゼントを選びやすいのに・・・。
この記事では、母の日のプレゼントでもらって嬉しかったものや実用的で40代の母親に向いているもの、手作りのプレゼント、カーネーションについてご紹介します。
母の日のプレゼントで嬉しかったものは?
母の日にプレゼントするなら、できれば喜んでもらえるものをプレゼントしたいですよね。
だからと言って本人に聞いてみるのも直接的でちょっと・・・
母の日のプレゼントで嬉しかったものを調べてみると、意外なことがわかりました!
母の日のプレゼントは花よりもモノがほしい!
母の日のプレゼントで定番といえば、カーネーションなどの花ですが、お母さんの本音は「花よりもモノがほしい」と言う人がかなり多いんです。
母の日のプレゼントに花を贈るのはいいですが、何かモノも添えてプレゼントするとかなり喜ばれるようです。
実際にもらったモノで嬉しかったもの!
母の日のプレゼントは花よりもモノがほしい、とは言いつつも、では実際、母の日のプレゼントで嬉しかったものは何かと尋ねてみると、
ダントツで「手紙」なんです。
その次に「花」がランクイン、次にスイーツ・グルメ、感謝の言葉・手作りのモノと続きます。
母の日のプレゼントにもらって嬉しかったものは、単なるモノよりも安くても気持ちのこもったモノの方が嬉しいということのようですね。
手紙ってお金がかからなくて、そんなもので喜んでもらえるなら!と思いますが、気持ちを文章に表現するのって意外と難しいし、恥ずかしかったりしますねー。
でも、ひとこと「いつもありがとう」だけでも喜んでもらえると思いますので、母の日のプレゼントに花を贈るにしても手紙を添えると喜ばれますよ。
そして、モノのプレゼント+手紙もいいですね。
また、手作りのモノも気持ちがこもっていて喜ばれますので、一度検討してみてはどうでしょうか。
母の日のプレゼントで実用的なものは40代母親に最適!
母の日のプレゼントには気持ちのこもったモノを・・・と考えた時に、お母さんの立場に立ってみて実用的なものをプレゼントしてみてはどうでしょうか。
特に、40代のお母さんは仕事や家事、子育てや介護などで忙しい毎日を送っている人が多いです。
そんなお母さんのライフスタイルに合わせて実用的なモノを選ぶと、お母さんを思う想いが伝わるのではないでしょうか。
まずは、お母さんが興味を持っていることや悩みなどをさりげなくリサーチしておくとプレゼントを選びやすいです。
子供からのプレゼントは何をもらっても嬉しいものですが、もっと喜んでもらいたいですよね。
ここでは、母の日のプレゼントで実用的なもので40代の母親にオススメのものをご紹介します。
毎日使える実用的なもの
毎日使えるものは、常に目にするので子供たちの存在を感じられると人気があります。
お母さんが長らく愛用しているものがあれば、新しいものをあげると嬉しいのではないでしょうか。
例えば、財布やカバンはプレゼントに最適。
財布は毎日手にする身近なアイテムですし、カバンはお買い物の時に使える普段使いのモノやちょっとお出かけの時に使えるモノなど幅広いですのでリサーチもしやすいですよね。
ミニ財布や長財布までいろんな種類があって、自分の分もほしくなりますねぇ!
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忙しいママに時短アイテム
仕事や家事で忙しいママさんには、てきるだけ楽をしてもらいたいもの。
時短アイテムをプレゼントすれば、喜んでもらえること間違いなしです!
お掃除ロボットや衣類スチーマーなどは家事の手間が省ける便利アイテム。
衣類スチーマーはハンガーに洋服をかけたまま、しわをとることができ時短になりますよ。
安いものなら、3,000円ほどで買えるなんて、お得な感じがしますね!
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自分では買わないリラックスグッズ
忙しいお母さんにはリラックスしてもらいたい・・・
リラックスグッズって欲しいなぁと思っていても、なかなか購入まで手が回らなかったりするので喜んでもらえますよ。
例えば、フェイススチーマーやハンドマッサージャーなどマッサージ系は確実にリラックスできますので実用度は高いですよね。
また、家でゆっくり、と意味からスイーツとコーヒーや紅茶のセットなどもお手軽に選べるアイテムです。
フェイススチーマーはお値段の幅が広いので選ぶのに悩みそう・・・でもリーズナブルなものも多いですね!
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母の日のプレゼントで実用的で手作りなものは料理!
母の日のプレゼントで実用的であり手作りのものと言えば、料理や掃除など家事を代わりにするというのはどうでしょうか。
毎日家事をこなすのって思っているより大変なことなので、一日だけでも代わってあげるとかなり喜ばれます。
母の日にプレゼントをしたいけど予算があまりない人には手作りのプレゼントはうってつけ。
しかも、何よりも気持ちがこもっているので、手紙に匹敵するプレゼントですよ。
母の日のプレゼントはカーネーションが定番の理由は?
母の日のプレゼントの定番といえばカーネーションですが、なぜ母の日にはカーネーションを贈るのでしょうか。
母の日の起源はアメリカで起こります。
1914年にアメリカのウエストバージニア州にて、正式に5月の第2日曜日が母の日と制定されました。
そのきっかけとなったのが、アンナ・ジャービスの働きかけによります。
アンナの母親はかつてアメリカの南北戦争で負傷者のケアをしており、負傷者の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げました。
アンナの母親が亡くなった2年後の1907年5月12日に、アンナは亡き母を追悼する会を協会で行いました。
その時は母親が好きだった白いカーネーションを参加者に配ったことが母の日の起源となりました。
また、日本で初めて母の日のイベントがあったのは明治末期ごろだったそうです。
そして、なぜ赤いカーネーションが定番になったかというと、花言葉が関係します。
赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」、「真実の愛」など。
カーネーションには赤色以外の色もありますが、赤色のカーネーションが一番母親への想いが直接的に伝わるということです。
◆母の日のカーネーションが枯れる原因は?カーネーションの色や意味も解説!・・こちらも記事もご覧ください。

母の日のプレゼントは本人へ事前にリサーチするのもアリ! -まとめ-
母の日のプレゼントは毎年何をあげようかと悩みがちです。
ちょっと面倒になってきた、何をあげたらいいのかわからない・・・といった理由で毎年同じモノをプレゼントしたりしていませんか?
母の日のプレゼントで嬉しかったものを調べてみると、お母さんの本音は、
花よりもモノがほしい
一番うれしかったものは、手紙や手作りのモノ、感謝の言葉など気持ちのこもったモノ
でも、花でもうれしい。ということのようです。
母の日のプレゼントで嬉しかったものはお金がかかっていなくても、気持ちがこもっているかどうかが重要だったんですね。
母の日のプレゼントでカーネーションなどの花を贈る場合は、感謝の気持ちを込めた手紙やメッセージをつけるだけで気持ちが伝わります。
また、母の日のプレゼントで実用的なものは忙しい40代ママさんには好評です。
毎日使うものや、時短アイテム、リラックスグッズなど、お母さんの立場になってプレゼントを選んでみるといいですよ。
ですので、普段からどんなものに興味があるか、悩みなどをリサーチしておくとプレゼントを選びやすくなります。
ちなみに、私はここ数年母の日が近づいてくると、都合の良い日にホテルのバイキングや日本料理のお店など普段よりもちょっといいお店で食事をするようにしています。
形には残りませんが、普段行かないようなお店で美味しい食事を食べ、良い思い出となっているようなので喜んでもらっていますよ。
よかったら、試してみてくださいね♪
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