恵方巻きは丸かぶりの文化があるので、1本丸々で買うことが多いですよね。
他のおかずも一緒に恵方巻きを食べるので、一日で食べ切れないことも・・・。
恵方巻きが残った場合は次の日に食べたいけど大丈夫かな?なんて思います。
この記事では、恵方巻きは次の日に食べても問題ないのか、保存方法として冷凍する方法をご紹介します。
恵方巻きは次の日に食べても問題ない?
恵方巻きは買った当日に食べるのが間違いなく美味しいので、できれば当日中に食べ切るのがベスト。
ですが、恵方巻きが食べ切れず次の日に食べたいこともしばしばあります。
恵方巻きは次の日に食べても問題ないですが、具材によります。
海鮮や刺身を使った恵方巻きは次の日に食べるのは危険です。
恵方巻きを食べるのは冬なので、常温でも温度は低めですが、冷蔵庫で保存するのが安心ですね。
ただし、恵方巻きを冷蔵庫に入れるとご飯がパサパサになるので、刺身入りだと元のように回復するのは難しいです。
一方、玉子やかんぴょうなどが入ったスタンダードの恵方巻きだと次の日に食べることも可能です。
でも、冷蔵庫に入れるとご飯はパサパサになってしまいますので、できれば常温保存したいところです。
■巻き寿司の賞味期限は?・・・こちらの記事も参考にご覧ください。

恵方巻きの保存方法として冷凍がおすすめ!
恵方巻きを保存するときは常温・冷蔵庫・冷凍の方法が可能です。
常温だと衛生的に不安がありますし、冷蔵庫に入れるとご飯がパサパサになってしまう・・。
恵方巻きの保存方法としては意外にも冷凍がおすすめです。
恵方巻きを冷凍保存するには、
恵方巻きが切れている場合は、断面同士を合わせて棒状にする。
↓
水で濡らしたキッチンペーパーで恵方巻きを包む。
↓
さらにラップで恵方巻きを包む。
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ジップロックなどあれば入れておくと尚良し。
恵方巻きの保存方法は冷凍でも簡単にできますね。
また。恵方巻きを冷凍したものを解凍する場合は電子レンジでOKです。
恵方巻きの長さによりますが、電子レンジで20〜30秒で加熱して様子を見ながら時間を追加してくださいね。
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