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アニサキスの痛みの特徴は?注意する魚の種類や治療する薬はある?

食べ物

アニサキスとは魚介類に寄生する寄生虫で、食中毒の一種です。

渡辺直美さんや庄司智春さんなどの芸能人がアニサキスによる食中毒で激痛や吐き気を体験したという話も聞きます。

特にお刺身などを食べた後にお腹に激痛が走れば、アニサキスかも?と気になる人もいるかもしれません。

この記事では、アニサキスによる痛みの特徴や注意する魚の種類、治療する薬があるかどうか、放置した場合はどうなるかをご紹介します。

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アニサキスの痛みの特徴は波があること!

芸能人の方のアニサキス体験談を聞くと、激痛過ぎて泣いた、とか猛烈な吐き気がしたとか。

庄司智春さんは、アニサキス8匹が大暴れして激痛だった、など想像しただけでも恐ろしいですよね。

アニサキスの痛みの特徴は痛みに波があること。

アニサキス症は、摂食後8時間以内に、みぞおちが張った感じから、差し込むような強い痛みに変化します。

しばらくすると痛みが治まり、また数分すると強い痛みの波がやってくるそうです。

また、アニサキス症の場合は、痛みと同時に発熱やじんましんなどのアレルギー症状を伴うことがあります。

胃の痛みはアニサキスの体が粘膜に刺さった痛みではなく、アレルギーによるものと考えられています。

そして、アニサキスが小腸にたどり着いた場合は、食後十数時間から数日後に腹痛が起こります。

この場合は、腸壁がむくんで腸閉塞になり、吐き気や嘔吐、下痢が起こります。

したがって、アニサキスが胃にいるか、腸にいるかで症状が違いますので、参考にどうぞ。

◆アニサキス胃腸炎の症状は?・・・こちらの記事もご覧ください。

アニサキス胃腸炎の症状や期間はどれくらい続く?発生数が多い時期は?
アニサキスとは、魚の内臓に寄生する寄生虫で、ヒトがその魚を食べるとアニサキス胃腸炎になる可能性があり割と身近な食中毒なんですよ。この記事では、アニサキス胃腸炎の症状や、症状の期間はどれくらい続くのか、発生数が多い時期や、予防法をご紹介します。

アニサキスを注意した方がいい魚の種類は?

アニサキスはクジラや魚にいる寄生虫で、寄生する場所は内臓ですが、寄生した宿主が死ぬと筋肉へ移動していきます。

アニサキスが寄生する魚の種類はサバが多いんですが、その他にも、

イワシ
アジ
タラ
サケ
イカ

などにも見られます。

普段の食生活の中で私たちがよく食べる魚ばかりですね・・・。

また、アニサキスを予防するためには、加熱か冷凍が有効とされています。

ですので、釣りが趣味で自分で釣ってきた魚を生で食べる場合なんかは、注意しておきたいですね。

アニサキスの予防方法としては、

加熱・・・60℃以上で1分間以上

冷凍・・・-20℃以下で24時間以上

いずれかの対策でアニサキスが死滅し、被害が少なくなります。

また、加熱や冷凍以外のアニサキスの除去方法は、

内臓を生で食べない

目視して幼虫を除去する

という方法があります。

アニサキスは長さ2cmほどの白く細長い線虫で、胃カメラで見ると、虫体の端を粘膜に指し込んでとぐろを巻いてます。

そして、捕まえようとすると、くねくねと動きます。

こんなものが、お腹の中に住んでいると考えただけでもぞっとします・・・。



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アニサキスを治療する薬はあるの?

アニサキスを治療する薬は残念ながらありません

アニサキスが胃にいる場合は、胃カメラで検査した際にアニサキスを摘出します。

アニサキスを取り除くとは、なかなかシンプルで原始的な対処法です。

もし、アニサキスが小腸にまで届いていた場合は、胃のように胃カメラで確認することができないので、

食事歴と症状、CTなどの画像所見から総合的に診断します。

ほとんどが絶食をして点滴を打つ治療で回復しますが、場合によっては外科的な処置が必要な場合もあります。

アニサキスの治療をせずに放置した場合はどうなる?

たった2cmほどの長さのアニサキスが1匹体内に入っただけで激痛で苦しいのに治療をせずに放置した場合はどうなるでしょうか。

もともとアニサキスは魚などの内臓に寄生するものなので、人間の体内で生きることはできません

したがって、体内に入ってから1週間以内にアニサキスは死に、4~5日で痛みが消えるとされています。

また、死滅したアニサキスは便と一緒に排泄されます。

アニサキス症になっても、病院に行かず治療をせず放置しても問題はなさそうですが、痛みがなくなるまで激痛に数日耐えられるかですね。

個人的には、お腹の中に虫がいると考えただけでもぞっとするので、早いうちに病院に行くことをおすすめします!

アニサキスの症状を疑う場合はすぐに病院へ! -まとめ-

アニサキスは魚の内臓に寄生する寄生虫で、1匹体内に入っただけでもお腹の激痛や、吐き気や下痢などの症状が起こります。

アニサキス症の痛みの特徴は、痛みに波があること。

特にアニサキスが胃にいる間は、激痛の波とアレルギー症状が起こる可能性があるので思い当たる場合はすぐに病院へ行きましょう!

また、アニサキスが寄生する魚の種類は、サバがよくありますが、それ以外にも
イワシ、アジ、タラ、サケ、イカなども注意です。

アニサキスは、酢やしょうゆに漬け込んだり、わさびを付けて食べても、予防できませんので、

釣りたて新鮮な魚を食べる時は目視でできるだけ探すといいでしょう。

アニサキスを治療する薬は現在のところありませんので、胃カメラ検査の際にアニサキスを取り出す処置をしたり、

小腸にまでアニサキスがたどり着いてる場合は、絶食して点滴を打って様子を見るという対処療法のみです。

もし、病院に行く時間がないなどの理由で受診できなくて治療せず放置した場合のアニサキスは1週間以内に死滅して、便と一緒に排泄されます。

アニサキス症になったとしても、激痛がなくなるなで耐えることができれば、そのうち痛みはなくなりますが、激痛ですのですぐに病院に行く方が安心ですよね。

お腹が痛くて、もしかして?と感じた場合の参考になればうれしいです!

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